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2016年12月12日

後悔

母が亡くなってからもうすぐ1年が経とうとしている。

なんだかあっという間の1年だった。

最近では、日常で母の事を思い出して涙することもなくなった。

でも、まだ「後悔」で眠れなくなってしまうことがたまにある。

今日がそんな日…


2015年12月25日

母が介護認定の審査を受ける日になっていた。

12/22に豊橋医療センターで診察を受ける前に嘔吐してしまった母はそのまま入院することなったので、介護認定の審査は病室で受けることになってしまった。

当日、60前後の女性の審査員の方が一人で病室へいらっしゃった。

審査員の方から母に一問一答の形式でいろいろな質問をしていく。

・今日が何月何日かわかりますか?
・トイレまで一人で歩いていけますか?
・食事は一人で食べられますか?

など、細かい質問をたくさんされた。

審査員の方はとても優しく、母が無理をしないようにいたわりながら進めてくれた。

そして次は動作の確認。

・ベッドに寝たまま右手を上に上げてください。
・次は左手
・足はあがりますか?

母は言われた事は全てできた。

私から見ても審査員の方から見てもまだまだ元気だった。

そして審査が終了した。

「お疲れ様でした。よく頑張りましたね。」

そんな審査員の言葉に母は「優しくされるとすぐに泣けちゃう…」と言って涙をながしていた。

審査の結果は改めて連絡が来るとのことで、審査員の方は病室を後にした。

その後…

私は母に

「頑張っちゃいかんかったじゃん。介護の認定が低くなっちゃうよ。できることでも出来ん感じでよかっただよ。」

と言ってしまった。

母は少し悲しそうな顔をしていた。



その翌日、母は急変して亡くなってしまった…



後悔…


あの時どうして「よく頑張ったね」って言ってあげられなかったんだろうって。

母は、まだ元気だよって私に見せてくれていたのに。

審査員の前では何でも出来た母が次の日に亡くなるなんて全く想像も予測もできなかった。

お母さん、ごめんなさい。



後悔…

ずっと後悔…

考えて眠れないからブログで懺悔…


12/26に一周忌。

しゅんとの誕生日12/24とクリスマス12/25を終えてから逝ってくれた母。

最期まで気を遣ってくれたんだよね。

本当にごめんなさい。

そしてありがとう。

  


Posted by スー at 23:34
Comments(0)母のこと
 

2016年06月26日

6カ月

母が亡くなって今日で6カ月。

葬儀の時に孫一同で贈った胡蝶蘭の最後の一輪がさっきポトンと落ちました。

落ちる「瞬間」を見て、少し寂しい気持ちになりました。




胡蝶蘭が半年も咲き続けるとは思いませんでした。


上手に育てれば、また花を咲かせることができるそうなので挑戦してみたいと思います。  


Posted by スー at 21:01
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2016年04月20日

眠れない夜

今日は早めに就寝したのになぜかこんな時間に目が覚めてしまった…

夫とシュントは同じような格好で同じように寝息(イビキ!?)を立てている。

昔はブログを書くのにわざわざパソコンを起動して机に向かっていたけど、今はスマホでベッドに寝転んだまま書けるのでありがたい。

時代の流れにただただ驚く。

眠れない夜は、いろいろな考え事が頭を巡って…余計に眠れない。

この度の熊本地震で被災された方々も余震に怯え眠れない夜が続いているとのこと、お見舞い申し上げます。

私の母の実家が九州の福岡で、母の兄の家族が住んでいる。

熊本ほどではないが、余震が続いているようで心配だ。

姪っ子にLINEで尋ねたところ「みんな大丈夫だよ」と。

よかった。

いろいろなことを考えつつ…まだ眠れない…



我が家のお兄ちゃん、明日入学式だ。

ちゃんと時間通りに行けるかな〜

あ、もう今日か!

いつまでたっても心配が絶えない。


そろそろもう一回寝ようかな。。。。

おやすみなさい。





熊本地震で被災された皆様の
        一日も早い復興を心からお祈りいたします。
  


Posted by スー at 04:14
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2016年04月18日

久々のひさたまです

皆様ご無沙汰しております。

久々のひさたまのスーです。



母の闘病生活を綴って、母の生きた証と、今後ガンと闘う方たちの少しでも力になれればと思っていましたが、毎日の生活に追われ、全く綴ることができずに今日まで来てしまいました。

母は2015年12月26日午後8時30分に永眠しました。

子供、孫に囲まれ、眠るように安らかに逝きました。

ガンが全身に転移をしていましたが、幸い痛みがなく、闘病中でもいろいろなところへ一緒に出掛けることができました。

孫9人ともたくさんの思い出を作ることができました。


葬儀は少人数の家族葬の予定でしたが、母の会社の方々やお友達、私達兄弟の友達がたくさん来てくださり盛大に送ることができました。


葬儀の時に改めて母の人望の厚さに気付かされました。


でも、もっとああしておけばよかったとか、こうしておけばよかったとか、いろいろな後悔が未だにあります。


親孝行 したい時には 親はなし


まさにそう思います。

母は幸せだったかな…

もっとやってあげられることがあったのに…

もうすぐ4ヶ月が経とうとしている今でも涙が込み上げてきます。




ひさたまで生まれたしゅんとは年中さんになりました。

みなさんの応援のおかげでここまで来ることができました。

そしてお兄ちゃんは高校を卒業して東京へ行ってしまいました。

お姉ちゃん(妹ちゃん)は高校2年に。
ソフトボールを頑張っています。


時が経つのは早いですね。


昔のブログを懐かしく読みながら涙が止まらなくなってしまいました。


ずっと更新していなかったのに毎日何人もの方が読んでいてくださって本当にありがとうございます。

これからはまた時々書いていこうと思います。


  


Posted by スー at 16:59
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2014年09月09日

怖い夢を見る

その日は夜も母の様子を見に行った。

三女も来ていた。

母は天井に怖いものが見えると言った。

そして、私の手を見て

「あおい」

「せんせいにみてもらわんと」

「せんせいよんで」

「N子がしんぱい」

と手のひらに書いてきた。

私が「大丈夫だよ、全然青くないし元気だよ。お母さんの目がそう見えるだけだよ」と言うと

「ばかにしないで」

と書いて少し怒った。


三女はそれをみて笑っていた。

三女の対応を見て、私も笑うくらいじゃないとと思った。



声が出せず、ナースコールを押してもすぐに反応がないことに怒り、ベッドをカンカンとたたいて看護師さんを困らせることがあったと聞いた。

「娘さんを呼んでと訴えてきたり、娘さんたちがいつくるか何度も聞いてきますよ。きっと不安なんですね」

そう聞き、それからは私と三女が朝も夜も行けるときは母の様子を見に行った。  


Posted by スー at 15:31
Comments(0)母の闘病日記
 

2014年09月09日

目が覚めて

翌日、夫と一緒に病院へでかけた。

まずは一人でICUに入り、母の様子を確認。



ベッドに横たわる母の口と鼻には太い管が入っていて、酸素マスクからシューシューと音がしていた。

そして、体中至るところからいろいろな管が出ていた。

「お母さん、来たよ」

と呼びかけると、目を開けた。

焦点が合わず、うつろだった。

「わかる?」

そう聞くと、うんうんとうなずいた。

言いたいことは手のひらに書いて知らせてくれると看護師さんから聞き、

「大丈夫?」

と聞いて手のひらを差し出すと、指で

「い」

「や」

「だ」

と伝えてきた。

その他にも字を書いたのだが、何を書いているかわからず困っていると看護師さんが50音のひらがなが並んだ文字盤を持ってきてくれた。

母は、自分の口に人差し指をあて、「シー」と目配せをして、文字盤を指で指していった。

「こ」

「ろ」

「さ」

「れ」

「る」

殺される!?

母は看護師さんが近くを通るたびに怯えるような素振りをみせていた。

まさか虐待?そんなことが頭をよぎった。

「そんなわけないよ。大丈夫だよ。みんなお母さんがよくなるようにがんばってくれとるだよ。」

そう言う私に、母は首を何度も横に振り、助けてと訴えてきた。

「な」

「ん」

「ち」

今日は何日かと尋ねられ、「2日だよ」と答えた。

待合室で待っている夫を部屋に入れてもいいか母に尋ねると、「いいよ」とうなずいたので夫を呼びに行った。

すると、次女と三女も待合室に来ていたので、母から伝えられた言葉を二人に伝えた。

看護師の三女から「大丈夫、頭が混乱しとるだよ。私からも大丈夫って伝えるでね。」と言われ少し安心した。

ICUには二人しか入れないので、妹たちにはもうしばらく待ってもらうことにし、夫と再度部屋に入った。


「お母さん、わかる?」

母がうんうん。ありがとうと言うように頭を下げた。

「次女と三女が待合室で待っとるで変わるでね」

夫とともに「お大事に」と言って部屋を出た。


妹たちが部屋に入り、15分程で出てきた。

次女は涙で目を真っ赤にしていた。


そこで、私が言った日にちが問題になったらしい・・・

私は2日と言ったのだが、本当は3日だった。

私の完全な勘違い。

それを母は「だまされてる」と思ったようで、文字盤で「N子(私の名前)は2日といったのに」と訴えてきたとのことだった。

妹たちはわけがわからず、とにかく「大丈夫だよ」と言って出てきた。


お母さん、ごめんなさい。。。

でも日にちが間違っていることがわかったり、私が言ったことをちゃんと覚えていたということで、頭はしっかりしていることがわかってよかった。


その日は「殺される」が頭から離れなかった。  


Posted by スー at 15:15
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2014年09月05日

集中治療室

夜中の2時半過ぎ、兄弟それぞれが集中治療室を後にし帰路についた。

とにかく手術が無事に終わってよかった。

先生の話では、これから数日が大変とのこと。

母の体がばい菌と戦って、もし勝てなければ命を落とすこともあり得ると。

携帯はいつでもつながる状態にしておいてくださいと言われ、いつもはお休みモードにして眠るけどその日からはいつでも着信を受けられるように枕元に置いて眠った。


翌日。

集中治療室の面会時間は午前11時から12時までと午後6時半から8時まで。

午前11時に三女と待ち合わせをして一緒に中に入った。


「お母さん」

声をかけるとうっすらと目を開けた。

でもまだ意識ははっきりとしていなかった。


妹と1時間、ずっと母を見つめていた。

「明日も来るでね」

そう言って部屋を後にした。


その後、妹とランチへ。

テーブルに座り、食べながらいろいろと話しているうちに涙が止まらなくなってしまい二人で泣いた。

この先どうしよう。。。

どうしてあげよう。。。


「じゃあ、また明日病院でね。」

しゅんちゃんのお迎えの時間が近くなったので、話はつかないまま家へ帰ることになった。

泣きすぎて目が重たくて開かなかった。

泣いたことがわかるとイヤなので、家で少し休んでから保育園へ向かった。  


Posted by スー at 13:57
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2014年09月05日

緊急手術

夕方のメールからまだ数時間しか経っていなかった。

母は痛みで全く動けなくなり、先生の説明や検査もそこそこにすぐに手術を受けることになった。

大腸の大部分を切断しなければならない。。。

そして、人工肛門に。。。


母は痛みで説明を理解できないまま、付き添っている三女が同意書にサインをした。

そして夜9時過ぎに手術が始まった。


予定では手術は4時間かかるとのことだった。

私は急いで準備をして、子供たちを夫に任せて病院へ向かった。

次女と弟は蒲郡から弟の車で病院へ来た。

夜10時に4人が揃った。


待っている間、4人でいろいろなことを話した。

「何でこんなになるまで気づいてあげられなかったんだろう・・・」

「お母さんの人生は幸せだったかな・・・」

みんな自責の念にかられ、涙が止まらなかった。


夜中の1時過ぎ、だいたい予定通りの時間で手術が終わった。

「面談室で先生からの説明を受けてください」

そう言われ、4人で面談室に入った。

それはとても小さな部屋で、カウンター越しに先生と家族が立ったまま話をした。


カウンターの上には、まな板みたいな木の板に画鋲で留められた「母の大腸」が乗っていた。

三女いわくその大腸から「がんのにおいがした」そうだ。


先生はその大腸を指差しながら、ここにがんがありますとか、大きな穴が開いていてここから便が体中に廻ったとか細かく丁寧に説明してくれた。

その説明は、なぜか冷静に聞くことができた。


そして、もう一つ・・・先生から言葉が付け加えられた。

「肝臓に転移していました。」


妹が見たCTから覚悟はしていたけど、嘘であってほしいと心で叫んだ。

ステージ4。

「うちの病院では患者さんにがんということを秘密にはしません。今はインターネットなどで薬の名前を調べればすぐにがんの薬であることはわかってしまいますし、覚悟を持ってちゃんと治療に専念してもらいたいと思っていますので」

診察の段階で、母は、大腸に腫瘍があり切除しなければならない、人工肛門になる。。。と聞いてはいたが、転移に関しては知らない。

兄弟は、この事実を母に伝えるべきかとても悩んだ。

母の性格上、「がんばる」よりも「あきらめる」選択をしそうだから。。。


それから1時間ほどして、母が手術室から出てきた。

全身から管が伸び、呼吸も機械を通してしていた。

まだ麻酔から目覚めておらず、呼びかけても反応はなかった。

  


Posted by スー at 10:27
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2014年09月04日

晴天の霹靂

それは突然の出来事だった。

9月1日の夕方5時過ぎにLINEの「4人兄弟」のグループメールに妹から

「母、調子悪く病院行ったら市民へ行くと言われた。
腫瘍があるみたい。
今、市民病院。また詳細がわかり次第連絡します。」

と入っていた。

私は4人兄弟の長女。

その下に妹二人と弟がいる。

今回のメールは看護師をしている三女からだった。


母とは前々日の8月30日に会ったばかりだった。

一緒にカキ氷を食べに行ったり、弟の家へ行ったりと、いつもと変わらない様子で、普通に別れた。

元気が取り柄で、65歳を過ぎてもバリバリ働き、一人で暮らしながらキヨスクのおばちゃんをもう10年以上もがんばっていた。


兄弟4人でのメールのやりとりが続き、三女がそれまでの経緯を詳しく教えてくれた。


8月31日から体調を崩し、体が動かないということで仕事は休んだそうだ。

そして翌日、トイレで大量に下血をした。

それで、一番近くに住んでいて、母の部屋の鍵を持っている三女に電話をして助けを求めたとのこと。

三女は近くの病院に母を連れて行き、そこでCTの画像を見て・・・唖然としたそうだ。


看護師として働いているので見たくないものまで見えてしまったらしい。


それからはばたばたで、その日のうちに緊急手術をすることが決まった。

大腸がん。。。

全く気づかずにいたので、徐々に進行し、大腸に穴が開いてしまった。

その穴から便が体中に廻ってしまい、すぐに手術をしないと危ないとのことだった。


心配で、いても立ってもいられずにすぐに市民病院へ車を走らせた。


いろいろなことが頭をよぎる・・・

夜の10時過ぎ、市民病院に兄弟4人が揃った。


  


Posted by スー at 15:40
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2013年10月29日

アンパンマンミュージアムへ

お久しぶりです。

あっという間に前回の投稿から2か月が経ってしまった。。。

この2か月、違うブログをがんばって書いていました。

会社のブログです。

よかったらのぞいてみてくださいねface02

しばんちゅの人工芝のタネ http://shibancyu.sblo.jp/

芝人(しばんちゅ)おやじ&芝ガールのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/shintouservice/



10月26日は17回目の結婚記念日だった。

土曜日だけど、夫はお休みを取って家族でおでかけすることに。

行先は「アンパンマンミュージアム」に決定。

台風の心配があったけど、うまくそれてくれて当日は雨もやんでいいお天気になった。


お兄ちゃんは残念ながらバイトがあるので行くことができず、私と夫とお姉ちゃん、シュンちゃんの4人で行ってきた。


アンパンマンミュージアムは、ナガシマスパーランドと同じ敷地内にあった。

大人1500円

そして1歳以上の子供も・・・1500円

4人で6000円なり。


ここでちょっとお得な情報を!

アンパンマンミュージアムに行く前に「ナガシマリゾートメンバーズクラブVISAカード」を作るべし!

いろいろと調べていたら偶然見つけたこのカードの情報。


●駐車料金(1000円)がカード提示で無料に。


●初回ご利用キャンペーン(初回のみ):ご入会からご入会月の翌々月末日までにショッピングで2万円以上ご利用されると、入会から4~5か月後に「湯あみの島又は里の湯」利用券×2枚、又は「スパーランドパスポート」×1枚を進呈  

  
●年間利用特典(毎年1回):年間ショッピングで2万円以上カードのご利用で、「湯あみの島又は里の湯」利用券×2枚、又は「スパーランドパスポート」×1枚を進呈(1月~12月末のご利用合算)


そしてこのカード、年会費が無料!!

私は1週間前にこの情報を見つけて慌てて申し込みをしたら前日の25日にカードを受け取ることができた。

そして当日だけで2万円以上利用したので初回利用キャンペーンと年間利用特典でスパーランドパスポートを2枚ゲット!!

もちろん駐車場はカードを見せるだけで無料になった。



持ってて損はないこのカード、ぜひみなさんも利用してみては。



・・・それはさておいて

シュンちゃん、アンパンマンが大好き。

ミュージアムには子供が喜ぶものがいっぱいだった。

特に着ぐるみにはおおはしゃぎ。

見つけると走って近寄ってすりすりしていた。





ショーは子供たちも参加できるハロウィンの仮装行進だった。

そして私が楽しみにしていたのは、ジャムおじさんのパン工場のパン。



どれもとってもかわいくて食べるのがもったいないかんじ。

でも翌日の朝みんなでたべちゃった。


さんざん遊んでその次はジャズドリーム長島へ。

お疲れのシュンちゃんはすぐにぐっすり。

夫はシュンちゃんを抱っこしてベンチで休憩。

その間にお姉ちゃんといろいろなお店を回ってお買いもの。


そしてディナーへ。

4人でおいしいものをたくさん食べた。



・・・お兄ちゃんにはお弁当を買って帰ったicon10


とっても楽しい1日だった。

来年はどこに行けるかな。



  


Posted by スー at 14:08
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2013年08月22日

初カット!

シュント、昨日初めて髪を切った。

お兄ちゃん、お姉ちゃんの時は自宅でパパが初カットをしたけど、シュントはサラサラクルクルヘアーで上の二人のように簡単には行かなそうだったのでプロにお願いする事にした。

ネットで検索…

豊川 赤ちゃん 美容院

あ、赤ちゃん筆センターに理容室があるんだ。

ということで、早速赤ちゃん筆センターへお姉ちゃんに付き合ってもらってシュントを連れて行った。

着いてすぐに受付けで名前と性別を記入。

待つかな〜と思ったらすぐに奥へ通されてもうカット!

私がシュントを抱っこして、二人一緒にケープを巻かれ、アンパンマンのビデオを見ながら…



恰幅のいいおばさんが有無を言わさずシャキシャキと髪を切っていく。

「色が白くて髪も茶色で外人さんみたいだね〜。」

「可愛いね〜。」

そう言いながらシャキシャキシャキシャキ…

シュントもアンパンマンでご機嫌。

暴れる事もなくあっという間にカットが終わった。

「長めに…」

お願いしたつもりだったけど結構バッサリと行っていた( ̄O ̄;)

サッパリ。

ありがとうございました。

シュントはまさにわんぱく坊主になった。




初カットした髪の毛を少しもらって帰ってきた。

これからもいろんな「初めて」が待っている。

楽しみ〜♪  


Posted by スー at 19:18
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2013年08月19日

今年も若狭へ

今年のお盆も毎年恒例の「スー家一族若狭旅行」に行ってきた。

3月に義父が亡くなり今年の夏は初盆になるけど、我が家のお盆は7月らしく、毎年毎年この旅行をお義父さんが楽しみにしていたということで、あえてみんなで行くことにした。

子供たちも夏休みに入った途端に若狭旅行を指折り数えて楽しみにしていた。

生後7ヶ月の赤ちゃんから19歳まで、総勢18人の子供達。

毎年毎年順調に一人ずつ増えている。

昨年若狭デビューを果たしたシュント、今年は浮き輪に入ってプカプカ、とっても楽しく遊ぶことができた。

日焼け止めをかなり塗ったけど、真っ白だった肌が少し黒く日焼けした。

お兄ちゃんお姉ちゃんは元々日焼けしていた肌がさらに真っ黒になった。

みんなで遊んだり、バーベキューやスイカ割り、花火をしたり、美味しいものをたくさん食べた。

2泊3日はあっという間に過ぎて行った。

来年はまた一人増える予定。

あ、うちじゃないよσ(^_^;)

私が初めて仲間入りしてからもう20年経っていた…

あの時小学生だったこずちゃんがもうすぐ30歳だって〜!

私も歳をとるわけだ(ー ー;)

あの頃はピッチピチだったな〜…

来年も楽しみ〜


  


Posted by スー at 21:40
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2013年08月09日

モリゾーとキッコロ

昨日、久々にパソコンのレッスンでお伺いした生徒さんのお宅に・・・

たくさんのかわいらしい植物が。

まるで愛・地球博のキャラクター「モリゾーとキッコロ」みたい!


あっちでモコモコ

こっちでモコモコ

大きいのや小さいのがとにかくたくさん生えていた。


モリゾーとキッコロ?

シュントの背よりもかなり大きいのもあった。

トトロみたい!


生徒さんから2株いただいて早速我が家の花壇に植えてみた。

いっぱい増えるといいな。  


Posted by スー at 10:19
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2013年08月05日

がんばってる!

2日(金)は妹ちゃん改めお姉ちゃんのテニスの研修大会だった。

3年生が引退し、2年生に世代交代して初めての公式戦。


豊川市営コートにて。

お姉ちゃんはお弁当を持って朝6時に家を出て行った。


「初戦は絶対に勝つからシュント連れてゆっくり来てくれればいいよ!」


結構な自信!

それを信じて・・・11時に会場に着いた。


会場に着くと、お姉ちゃんのお友達を数人見つけた。

「お姉ちゃん、1回戦勝ったよ~!」

よかった!

初戦は・・・みごとに勝利!

さっき試合が終わったばかりとのこと。

あ~、試合見れなかった。

お姉ちゃんは審判のお手伝いをしていてこっちには気づかなかった。



しばらくシュントを遊ばせながら待っていると、お姉ちゃんが来た。

次は1時間くらい後になるとのこと。

せっかくお姉ちゃんのがんばってる姿を見たくて来たけど・・・ごめん、帰るね。

タイミングが悪く、シュントのお眠の時間と重なってしまったので、お姉ちゃんに激励の言葉を残して帰ってきた。



家に帰って、心の中で応援しながらお姉ちゃんの帰宅と報告を待つ・・・

お姉ちゃん、夜7時を過ぎても帰ってこない。

何かあったのかな?大丈夫かしら??


7時半、ようやくお姉ちゃんが帰ってきた。


「ただいま~!やった~!東三に行けるよ!!」


真っ黒に日焼けしたお姉ちゃんがうれしそうに報告してくれた。

2回戦目も勝ち、ベスト16に入ったそうだ。


「おめでとう!!よかったね!!」


本当によかった。

次は24日に蒲郡で東三河大会に出場。

がんばってね!


お姉ちゃんの試合、見たかったな~。

次はぜったいに見るからね。  


Posted by スー at 14:14
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2013年08月02日

未確認◯◯物体!なんじゃこりゃ?

我が家の玄関の横の柱?に

何だか得体の知れないものが…






細い糸のようなものの先っちょに小さな卵みたいな丸いものがついて、数本が等間隔に並んで風が吹くとゆらゆらと揺れる。

触ってみると、柱から生えているようにしっかりとくっついている。

なんじゃこりゃ???

誰かわかる人いますか?

これは探偵ナイトスクープに応募して小枝さんを呼んだほうがいいかな?
  


Posted by スー at 14:16
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2013年07月29日

ほっ。

お兄ちゃん、無事帰宅。

何事もなく無事帰ってきてくれてよかった。

昨日はお兄ちゃん抜きで外食したことは…内緒。



さみしかった花壇にお花を植えたよ。

めっちゃ眠い…おやすみなさい。  


Posted by スー at 22:41
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2013年07月28日

心配が絶えない…

お兄ちゃん、今朝豊橋から始発に乗って河口湖へ旅立った。

またまた一人で。

青春18きっぷで行く普通列車の旅。


私立恵比寿中学(エビ中)のライブイベントへ。


今はまだ電車の中かな…


向こうで「ファミリー」とおちあって、みんなでライブで盛り上がって、夜はBBQをするらしい。

一泊して明日また電車で帰って来る。


何事もなければいいけど…


楽しんで、無事帰って来てね。  


Posted by スー at 12:01
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2013年07月27日

親子じゃなくて



兄弟3人で仲良く寝っ転がって…

気持ちいいね。  


Posted by スー at 22:35
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2013年07月26日

やった〜!素敵なお庭になりました!

昨日、朝から職人さんが4人来て人工芝を貼る作業をどんどん進めて行った。

新東サービスの芝人(しばんちゅ)

さすが、人工芝施工のプロ。


お庭がどんどん変わって行く。


ロールの人工芝を広げて、切って、貼って…

細かいところまで丁寧に。



完成!

本物の芝生みたい。

裸足で歩くととっても気持ちいい。

シュントも大喜び。

緑の芝生以外にグレーとラテ(ブラウン)でおしゃれなデザインも入れて。


これからは面倒な草取りもなくなって一年中緑の芝生。

本物に嬉しい。















芝人さんありがとうございました。  


Posted by スー at 08:35
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2013年07月23日

下準備…

今朝、職人さんが4人、お庭に人工芝を貼るための下準備に来て下さった。

草取りしてから数日経っていたので、またニョキニョキと生えてきた草を4人の職人さんがさささっときれいにして、地面の土を平らにして…



ど暑い中、さすが!という手さばきでどんどん作業を進めていった。



途中、お昼を挟んで午後からは防草シート貼り。

これまた手際よく、細かいところまで丁寧にロールのシートを敷き詰めていった。



草がボーボーだったお庭がどんどん変わって行く…


次は人工芝を貼る。

とっても楽しみ〜!!
  


Posted by スー at 14:53
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2013年07月19日

目撃!珍百景に送りたい?

先日の朝、仕事に向かう途中で・・・

目撃!

え~~~!

なんか変な車。




遊園地にあるゴーカートみたいな車。


ちゃんとナンバーも付いてて、公道を走ってた。


おじさんがヘルメットかぶって一人で運転してた。



とっさのことで写メも撮れず・・・


私が見たのは、小坂井町内。



誰か、情報求む!



  


Posted by スー at 10:55
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2013年07月17日

がーん・・・まじで・・・?

昨日はお兄ちゃんの高校の懇談会だった。

中学までは子供も一緒の三者懇談だったけど、高校は親対先生の二者懇談だった。

お兄ちゃんの担任はベテラン(失礼?・・・私より少し上くらい?)の女の先生。


前日、お兄ちゃんから「覚悟して行ってよ。」と言われていたので、恐る恐る教室に入ると・・・


「お兄ちゃんはクラスのムードメーカーで、先生方からもクラスの生徒たちからもとても信頼されています。お兄ちゃんの発言や行動がクラスをいい雰囲気にしてくれるので私もとても助かっています。本当にいいお子さんですね。」と。



フフフ。親としてはうれしい限り。

お兄ちゃんやるじゃん!


「ですが・・・」


先生、私の目の前に一枚の用紙を置いて・・・


「お母さん、お兄ちゃんの成績はご存知ですよね、こちらです。」



・・・・・・・・




お兄ちゃん、高校に入ってからは何度聞いてもテストの成績を教えてくれなかった。


「懇談会でわかるで楽しみにしとって!」


エビ中やらももクロやらに夢中で全然勉強してないし。




中学まではガミガミ言ったけど、高校に入ってからはなるべく言わないようにしていた。

寝るのも起きるのも遅いし、遊んでばかりいるけれど・・・




自分の道は自分で切り開け!




用紙には入学後すぐのテストから中間、期末、実力テスト、課題テストの記録が並んでいた。



お兄ちゃんの成績は・・・想像をはるかに超えてかなりヤバかった。



が~~~~~~ん



中学まではそこそこできたんだけど、同じくらいのレベルの子が集まる高校ではやっぱりちゃんと勉強しないとダメだ。


先生は、「本人が自覚して努力しないと成績は上がりません。これでいいやとあきらめてしまわず、夏休み、しっかりとがんばって挽回していってください。私が昔担任した生徒にも1年の時は下のほうだったけど頑張って努力をして3年では上位が定位置になった子がいますから。まだまだ大丈夫です。お兄ちゃんならきっとやってくれますよ。」と。



自覚・・・して、努力・・・してよ。




家に帰ってお兄ちゃんに話すと、

「ここから這い上がったらカッコいいら~~~~!見とりん。」だって。


ほんとに這い上がってくだされ。


まじでビビッた。



昨日は久しぶりにしゃべくりメンバーで集まっていた。

いろいろとおしゃべりをしてとっても楽しかった。

みんな同じ高校1年生の子供を持つお母さん。

悩みはつきませんな~。



みんな頑張ってるよ!

お兄ちゃんも頑張りなさい!!  


Posted by スー at 20:14
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2013年07月17日

交通事故・・・その後

お兄ちゃんの交通事故、あの後、隣の奥さんから「やっぱり人身事故にしてください」と申し出があり、病院から診断書をもらって警察に届けて人身事故に切り替えをした。

隣の奥さんの娘さんも中学生のときに事故に遭い、骨折で入院、その後10年以上経ってから首や肩に後遺症が出て、当時の交通事故が原因と診断されたために医療費を全て保険で支払ってもらえたそうだ。

お兄ちゃんも若いし、いつ後遺症が出るかわからないから念のために人身にしておいていつまでも心配のないようにと配慮してくださったのだった。


ただ、診断書をもらうために1日つぶして診察を受けたり警察に行ったりと、いろいろとめんどうだった。

そして・・・

体と首の診断書を整形外科から、あごの診断書を口腔外科から、合計二科からもらったら・・・


「保険では1通分しか支払われないので2通目は自腹でお支払いください。3150円です。」と。


なんで~~~~~!?


その件に関しては今日家に帰ってから保険会社に連絡をして確認をするつもり。



お兄ちゃんの体はおかげさまですっかりよくなった。


何年か経って、後遺症が出ないといいけど。



ほんと、事故は嫌だ。



みなさんもお気をつけください。

  


Posted by スー at 12:19
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2013年07月15日

草取って、劇的ビフォーアフター

我が家のお庭、手入れが行き届かず…

雑草がボーボー。

これでも1ヶ月前に全部草を取ったのに、あっという間に ぐんぐん伸びていつの間にかジャングル状態。



お兄ちゃんが赤ちゃんの頃は夫がまめに手入れをして、緑の芝生がとってもきれいだった。

お兄ちゃんが小5の時には庭にネットを張って野球の練習場に。

毎日の練習で芝生はどんどんなくなった。

中学生になると、家で練習をすることがだんだん少なくなり、雑草が生えるようになっていった。


そして最近では暑かったり寒かったり、シュントがいたりでなかなかお庭の手入れをする機会が減ってしまった。

…じいじがいた頃は、見かねて草刈り機でウィンウィンと刈ってくれてたんだけど…今年はじいじがいないから…

誰も住んでいない空き家のようなみっともないお庭のままになっていた。


草取りはめんどくさい。


…というわけで、我が家のお庭に人工芝を敷くことにした。


まずは雑草を全部取ってしまわないと。


夫のお友達にお手伝いをお願いしてみんなで頑張って草取り。

野球のネットも全部撤去。

作業すること数時間…


きれいなお庭が復活!!




あとは人工芝を敷いてもらうだけ。


いつになるかな…楽しみ。


お庭がきれいになったからシュントもプールで遊べるし、良かった良かった。



みなさんお疲れ様でした。

ありがとうございました。  


Posted by スー at 19:18
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2013年07月15日

スマホを自在に操る1歳児

シュントはスマホを自在に操る。




ロックをスライドして解除。

画面をスイスイっとスライドして自分のやりたいアプリを起動。

スタートボタンをタッチして、案内やメニューの画面が出ると×で消してからスタート。

写真だってカメラロールからシャー、シャーと見たい写真をさがすのがとっても早い。

アイコンを長押しして移動させたり削除しちゃったり。

これは困るな。

そしてもっと困るのは電話。

絶対にかけちゃだめ!って言ってるからか、誰かに発信してしまう。

本当にこれは困るので、電話のアイコンをわからないようにフォルダに隠しても…何度隠しても…どこに隠しても…いろいろな方法を使って探し出してしまう。

恐るべき一歳児。

「鬼から電話」も自分で起動して楽しんでいる。

ま、スマホをシュントに渡さなければいいだけの話なんだけど。

シャーシャーやってるシュントがかわいくてついつい渡してしまうダメな親。

電話はかけないようにしっかり見張ってます。


  


Posted by スー at 08:32
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2013年07月12日

ぎょぎょランドへ

今日もめっちゃ暑い。

そんな中、シュントとぎょぎょランドへ行ってきた。

小坂井のリズム遊びの会の遠足。

リズム遊びの会は、毎週金曜日に1歳から3歳の子供たちとお母さんが集まって歌ったり踊ったり、手遊びをしたり、絵本の読み聞かせをしてくれたり、とっても楽しいサークルだ。

でもお仕事を始めてからは全然行けなくなってしまったので、今日の遠足は前々からお休みを取ってとても楽しみにしていた。

ぎょぎょランドには30組程の親子が集まった。

シュントは久々に同年代のお友達と遊べてとっても嬉しそうだった。

そして私もママ友とたくさんおしゃべりできて嬉しかった。

グループに分かれてゲームをして、お菓子とおもちゃをもらって、みんなで写真を撮って…解散。

そのあともお友達としばらく遊んだ。


子供たちは水の中に手を突っ込んではゲラゲラと大はしゃぎだった。…ほんとはいけないんだよね。


そして会館を出ると…水の誘惑。

シュントもズボンだけ脱いで水に入った。


外はやっぱり暑い。

しばらく遊んで…終了。

車に乗ったら即爆睡してしまった。


楽しかったね。

また行こうね。



  


Posted by スー at 13:31
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2013年07月11日

二人っきりで…

昨日は夫がお休みだった。

…でも私はお仕事。


なので、シュントを夫に任せることにした。

パパとシュント、初めての一日二人っきり。

ちょっと心配だったけど「いってきま〜す」と家をでた。

仕事中「大丈夫?」とメールを入れると

「大丈夫」とすぐに返信がきた。

そしてそのあと「今トイザらス」と。

「何も買わんでいいでね。」と返信しておいた。


仕事が終わり、家に帰ると…誰もいない。

そして外からきゃっきゃとシュントの声が。

お庭を見ると…

え〜!プールじゃん!

シュントが服を着たままできゃっきゃきゃっきゃと楽しそうに遊んでいた。


何も買わんでいいでねって言ったのに…結構高いお買い物…まあいいか。


シュントはそれから6時頃までプールで遊んでいた。

出る時は「まだ出たくない〜!」と言わんばかりに大泣きだった。


そして今日も…

帰ってきて早々にプールへ。

今日は水着を着た。


パパ、昨日は1日お疲れ様でした。

ありがとね。

たまには二人っきりもいいでしょ。

またよろしくね!



  


Posted by スー at 16:08
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2013年07月09日

1歳半検診

今日は、豊川の保健センターへシュントの1歳半検診に行ってきた。

1時受付開始だったので、シュントを寝かしがてら少し早めに家を出て、12時半頃センターの駐車場に車を停めた。

シュントはやっぱり車にゆられてねんね。

30分前はさすがに早すぎるだろうと思い、45分まで15分間車の中で私もウトウトしながら待つことにした。


12時45分。

ぼちぼち行くとするか。

まだ寝ているシュントを抱っこして中に入っていくと…

ゲ〜!

もうたくさんの人が並んでいた。

1時になり、受付が始まって、私に配られた番号は14番だった。


それぞれの番号によっていろいろな順番で検診をまわる。

保健師さんとの問診、身体測定、お医者さんの問診と触診、歯科検診、フッ素塗布

一通り終わると2時半になっていた。

会場にいるのはみんなシュントと同じ12月下旬生まれの赤ちゃんとお母さん。

産院で一緒だった方もいた。

今までの検診ではあったことがなかったので聞いてみたら、少し前に新城から豊川に引っ越してきたそうだ。

これからはまた会う機会が増えそうで嬉しかった。

シュントはたくさんの人がいる事が嬉しくて会場を走り回っていた。

身長83センチ、体重10.9キロ

積み木もバッチリ、お片付けもちゃんとできた。

パパ、ママ、ブーブー、だっこ、どいて、ちょうだいなどの言葉を話し、こちらが指示することもわかる。

ゴミをゴミ箱に捨てたり、ティッシュをとってくれたり。

今のところ順調に成長中。

これからも元気にスクスクと育ってね。


ちなみに、今回来た赤ちゃんの数は50人弱くらい。

行かれる方はお早めに行くことをお勧めします!  


Posted by スー at 16:49
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2013年07月07日

警察が来て現場検証

朝、昨日の事故について警察に連絡を入れた。

軽い事故だけど届けた方がいいのか、また、どんな手続きをどこにしに行けばいいのか相談しようと思ったら

「とりあえずお隣の奥さんと一緒に警察署まで来て下さい」と言われた。

それをお隣さんに伝えに行き、1時間後に行こうと約束をして家に戻ると、警察から

「お隣さん同士で、家の前での事故でしたら現場検証もありますし、今からお宅へ向かいます。」

と連絡があり、しばらくして二人の警察官が家にみえた。

大きいワゴン車のパトカーが我が家の横に停まり、なんだかものものしい雰囲気になった。

一人はお兄ちゃん、もう一人はお隣の奥さんからそれぞれ「事情聴取」した。

改めてお隣さんの車を見ると、お兄ちゃんの体の跡とメガネがぶつかった傷がついていた。

お隣さんとの事なのであまり大ごとにしたくない旨を警察の方たちも察してくれたのか、お互いに対してあまり厳しくなく、一通りの話しを聞いて行った。

「人身にしますか?物損にしますか?」

お兄ちゃんの怪我も大したことなかったし、治療費と壊れたメガネと穴の空いたズボンさえ弁償してもらえればこちらとしては問題ないので人身にするつもりはなかった。

うちが診断書を警察に提出すると人身になり、お隣さんは減点や罰金になってしまうが、診断書を提出しなければ物損になるそうだ。

「どうして昨日警察に届けなかったんですか?」

お隣さんは警察からそう聞かれ、怒られていた。

事故なんてそうめったにあるものじゃないからどう動けばいいかわからない。

でも今回の件で、どんな小さな事故でもすぐに警察に連絡した方がいいということを学んだ。

今日、これからお兄ちゃんのメガネを買いに行ってくる。

明日はまた病院に。

本当に大したことなくて良かった。

事故は嫌だ。  


Posted by スー at 13:11
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2013年07月07日

お兄ちゃん、車にひかれた!

家族で外食をして家に戻ってくると、お兄ちゃんの友達が家の前で待っていた。

夫は飲んだから私が運転。

みんなを先に降ろして頑張って車庫入れ。

お兄ちゃんはすぐに待っている友達の元へ行き、家の前の道で話し始めた。

私の車庫入れが終わるか終わらないかの時に、お隣のおじさんとおばさんが出てきて自分の車に乗り込んだ。

そしてバックで出発。

あれあれ…

おいおいおいおい〜

バックのままどんどんスピードを上げて行く。


きゃーーーーーーー!!!!!!

私が駐車を終え、エンジンを切るまさにその時だった…

ドーン!!!

道路でしゃべっていたお兄ちゃんに車がぶつかった。

そして友達にもぶつかって、友達は自転車ごと倒れた。


慌てて車を降りると、お兄ちゃんの体の半分が車の下敷きになっていた。


すぐにお隣さんご夫婦も車から出てきて、驚きと焦りを隠せない様子だった。

「大丈夫?」

お兄ちゃんとお友達に聞くと、二人とも

「大丈夫大丈夫。」

でもお兄ちゃんは頭と左肘、左膝から出血していて、ズボンに穴があいていた。

そして、メガネが吹っ飛んでぐにゃりと曲がっていた。

お友達は自転車だけが車に当たったらしく幸い怪我はなかった。


お隣さんだし、気まずくなるのは嫌だからここは穏便に済ませたい。

でもお兄ちゃんの体は心配。


先に家に入っていた夫を呼び、事のいきさつを話した。

夫もお隣さんもお互いに「申し訳ない」と。


何かあってはいけないので、お兄ちゃんと二人ですぐに病院へ向かった。

お隣さんには帰ったら結果を報告することに。


病院に着くと、いろいろな手続きのあと、診察をしていただき、レントゲンを撮ってもらった。

骨に異常はなく、頭も大丈夫だった。

ただ、首が痛いと言っているのでムチ打ちになっている可能性が高いということで月曜日にまた診てもらうことになった。

病院では、小さな事故でも警察に届けた方がいいと言われた。

お隣さんだし、できるだけ穏便に…との思いから警察には届けないつもりだったけど、ネットで調べても警察には届けた方がいいと書いてあったので、お隣さんに電話してその旨を伝えた。


事故は被害者も加害者も嫌な思いをする。

今までいい関係だったお隣さんとギクシャクしたらやだな。

でも、お兄ちゃんがその時シュントと一緒じゃなくて良かった。

もしシュントもいたら…と思ったらゾッとした。

そしてお兄ちゃんも大した怪我じゃなくて本当に良かった。

打ち所が悪かったら本当に大変なことになってたかも。


あ〜、怖かったよ〜。


私もこれからはもっと気をつけて運転しなくちゃ。

本当に怖かった。

警察に連絡しなくちゃ。  


Posted by スー at 00:51
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